環境認識、リスク管理の甘さが招いた失態の反省(一応プラス収支ですが・・・)

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環境認識、リスク管理の甘さが招いた失態の反省(一応プラス収支ですが・・・)

とにかく今朝はキウイ円Sをポジった瞬間に担がれ、
ユロドルで得た利益の殆どを飛ばしてしまうという大失態を犯してしまい、
ショックも大きかったのですが、冷静に振り返りたいと思います。

①エントリーに根拠がない、環境認識が甘い

重要ポイントの下抜けた!据え置きで予想通り上に行ったけど跳ね返され、
下値を更新したのだからこれは下に走るはず!という根拠のない勘だけに頼ったエントリー。

環境認識という点では、短期の上昇トレンド中だとは思っていて、
据え置きで上いくのかなと思ってましたが、下値抜けたからこれはトレ転か~と早合点w
実際には髭で一瞬抜けただけの騙しでした。明確に抜けてからエントリーすべきでしたね。

ハイレバでなかったら放っておけば別に近いうちに助かる(てかもうすぐ戻りそうですが・・・)んでしょうが、
ハイレバなのでそんなこと関係ないですからね。

②リスク管理が甘い

仮にトレードするなら別口座でやるべきでした。
XMだけでも口座3つ持ってますので、面倒がらずに別口座に2万円入れてやるべきでした。

ユロドルで増やした証拠金を利用すれば枚数増やしてトレードできるのは確かですが、
逆にいえば損失が増えるリスクも増すわけですからね。

また、エントリーするならするで、今回のケースは逆行=ゼロカさせるのではなく、
損切りポイントを考えないといけなかったのですが、全く考えていませんでした。

枚数多いから少ないpipsでも損失が大きいし、
失敗なんて基本許されない、再下落を待つしかないって思って待った結果、
あっという間に70pips担がれ、上抜けしそうな勢いだということで損切りして天井付近でドテンL。

20pips担がれた時点で「あ、これはやばいパターンだ」って認識はありましたが、
この認識が誤りであることをただただ祈った結果がこのざまです。
フルレバで一番やってはいけないパターンですね。

ちょっと自分自身への反省を込めてその時の感情とかも書き出してみましたが、
まあそもそもよくわからないところでポジるな!って話ですよw
何度もこのブログで同じこと書いててポジポジ病が改善できてないわけですが・・・。

お金を稼げるチャンスを失うことに対する恐れからくるのか、
本能でポジってしまってる感じです。

でも本能でやってるとだいたい勝ち組の養分になるようによくできてるんですよねw
勝ってる方々ってみなさんトレードに根拠があるんですよね。
この手法なら最終的にプラス収支になる、ドローダウンする時期があってもブレないんだと思います。
どこの波のどこでエントリーしてどこで利食いor損切りするかとか確立してるんですよね。

残念ながら今の私はボラが大きい通貨を見るとただただエントリーしてみたくなり、
ユロドル、ドル円だけにしとけばいいのに浮気してやられることを繰り返してるわけです。

まあ勝ってたら別に多少のリスク負ってギャンブルトレードしてもいいかもしれませんが、
それで儲けの大半が吹っ飛ばすとかありえない。リスク管理甘すぎです。

だいたい他の通貨、ポンドとかオセアニアとかトレンドだと気づいた時には
私の場合だいたい終わりの方ってことが結構多いです。だから気付いたら底S、天井Lになることが多いんです。
環境認識ができてないなら手を出すべきではないです。浮気して大損した時のメンタルのダメージはとても大きいですから・・・。

日曜日のトルコ選挙を見越してドルリラの窓は狙う方向で考えてますが、
それ以外は基軸通貨だけに絞ってトレードしていきます。

そして環境認識の仕方についてももっと勉強したいと思います。

今更ながらですが、三角持ち合いの時のフラッグとかウェッジって状況もあまり意識してませんでした。
無意識のうちに確かにこうなること多いなって体で理解してた感じでしょうか。
チャートの各足見て、仮説立ててやっていきたいと思います。

とりあえず反省点思いつく限り書いてみました。
ファンダについては何かネタあれば別途書きたいと思います。

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