過去最大-270万円の含み損!ただ週明け英議会経て結構な下窓の可能性が・・・
今週戦績
0勝0敗0分 +0円(内スワポ+0円、手数料+0円、キャッシュバック+0円)
10月戦績(暫定)
2勝0敗0分 +70,024円(内スワポ-2,511円、手数料+0円、キャッシュバック+0円)
今週は全くポジをいじることがなかったんですが、
ポンドクロスの爆上げにつられてユロドルも押し目なしで爆上げし、含み損がなんと-270万円!
-200万円くらいだったら以前ありましたけどね。
とはいっても今の資金量でこんなことやってていいわけがないんですが・・・
簡単に損切しない今のやり方だとこういうことは起こりうるわけで・・・
まあ嫌なら逆三尊確認できたら一旦カットしとけって話なんですけどね。
月足レベルでの今の相場で簡単に損切したら勿体ないということでここまできてるんですけど、
そもそもその月足レベルで下のTLが近づいてきてて難しい相場とも捉えられるわけで・・・
で、今週から平日はブログ毎日更新することにしたんですが、
残念ながら今週はそれが裏目に出た部分もありまして・・・
火曜に欧州時間からジリ下げになり、NY初動に1.099まで下げたんですが、
ここで下げ止まる可能性が高いと想定していたのにも関わらず、基本様子見スタンスで
自らブログに書いてたことでポジ軽くしたりとか動くことができませんでした。
ホールド中ポジの平均単価もだいたい1.099くらい(現在はスワポ込みで1.09941)だったので、
全ポジ撤退とまではいかなくとも、7分の5くらいは1.099台微益で撤退する行動に移すことはできたはず・・・
騙しになって1.099より下に下げることもありうるし、
そうなったらポジ切るのは勿体ない・・・と正直魔が差してしまったんですねw
そもそも4ヵ月くらい続いてた日足レベル下降TLを上に抜け、
週足レベルで下のTLで下げ止まって陽線、4時間足で逆三尊が決まって
その上で1.1より上にきてダブルトップも決まって・・・
客観的に見ても勿体ぶってる場合じゃないやろって話なんですが、
その一瞬の判断ができてないのが痛すぎる・・・まあこれも勉強です。。。
その後、1.099タッチから金曜クローズまで170pipsくらいノンストップでジリ上げという展開w
木曜の時点で日足レベル逆三尊が完成し、金曜も押し目なしで上昇。NYクローズの瞬間までジリ上げというね・・・
まあ月足レベルで大口ヘッジファンドの内々では既にトレ転してるのであれば、
月足レベル下のTLタッチからの反発で、ここからさらに爆上げすることもあるんでしょうが、
今回の上げはイギリスのビッグイベント絡みのポンド爆上げにつられてのユーロ買いなのでトレ転じゃないと思うんですよね・・・
一応今のところ週足レベルTL&20MA(1.11438)付近で上げ止まってるところ。
まあ20MAより上にちょっとオーバーシュートしてしまってるのが気持ち悪いんですが(汗)
まあポンドが絡むというこういうことってよくありますよねw
ポンドが絡むという大抵ろくなことないというか、テクニカルも糞もなくなると言いますか・・・
今回は合意ある離脱になるか否か瀬戸際の超重要局面ですし、
出来高も大きくなる中、大口が勝負仕掛けてきてるんですよね。
イベント直前のポンドクロスカチ上げ、まるでいつぞやの国民投票の時と全く同じ雰囲気なんですが(汗)
残留と決めつけて直前にポンド買ってた筋が全部切らされ、想像を遥かに上回る爆下げ。
ポン円数時間で30円くらい下げましたっけ?当時XMレバ規制で様子見のみでしたけど、まあ値動き見て戦慄覚えたのは記憶に新しいですw
スイスフランショックの時よりもボラがすごいというね・・・
で、EUと合意した協定案の英議会採決がどうなるかがちょうど今だったわけですが、
その前にレットウィンの修正案が可決され、採決が見送りに。
首相は離脱延期をEUに要請しないといけないと法律で決まっていたにも関わらず、
首相のジョンソンは延期を要請しないと駄々こねてる模様・・・
10/22(火)に採決かけるとのことですけど、
期限としてた10/31に迫っており、これで合意なき離脱に一歩近づいたといえるわけで・・・
来週グダグダした結果可決にもっていけず、
結局延期要請することになるのかとか今後の展望は読めませんが、
合意案可決を織り込んでのポンド買いユーロ買いドル売り円売りな相場だったと思われますので、
特にポンドクロスは超絶下窓の可能性あるかと。
※中東レートではすぐにポンドル1.28割ってきてたようです。
ユロドルも同じように上げてきてたので下窓スタートはほぼ確実でしょうけど、
どの位置からスタートするかですよね・・・
ポンドルは爆下げ必至なんでしょうけど、
ポンド主導で動くとユロドルは挟まれて大して下げなかったりとかよくありますしw
国民投票の時もそんな感じでしたし、こればかりは来週になってみないとわかりませんよね・・・
月曜の日足の実体で1.099割ってくるならバリバリ下目線で見れますけど
ポンド主導相場でそんな都合よくいくのかどうかw
まあ国民投票の時並みのボラがきて
ポンドル1.15とかやってくるならユロドルも1.08じゃ済まないかもですし。
たまに想像を大幅に越えてくることもありますけど、
まあ週明けを待ちましょうかね~
で、ボラが大きくなるの必至な来週ですが、木曜にECB政策金利発表ありますね。
今月末でドラギの任期が終わりで、来月からラガルド就任ですね。
ECBの政策に反対意見が内部であるようですけど、
追加緩和示唆とかやってこれるんですかね?
てか次の週のFOMCがまた利下げ織り込んでるだけに、
タカ派な内容になることはないとは思いますが・・・
イギリス絡みで木曜の時点でチャートがどうなってるのか
現状ではなんともいえないので、その時次第の判断としか今は言えませんが・・・
というわけで正念場になってきてますが、来週も頑張っていきます!
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