5年目でやっと生涯収支プラ転!そして年末最大の鬼門FOMCへ・・・

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5年目でやっと生涯収支プラ転!そして年末最大の鬼門FOMCへ・・・

先週戦績
4勝2敗0分 +261,980円(内スワポ+94,636円)

11/16 EURUSD 1.14000S → 12/14 1.12887C(内スワポ+15,490円) 〇
12/3 EURUSD 1.13509S → 12/14 1.12886C(内スワポ +7,190円) 〇
11/14 EURUSD 1.13041S → 12/14 1.12888C(内スワポ+17,711円) 〇
11/14 EURUSD 1.12997S → 12/14 1.12880C(内スワポ+17,711円) 〇
11/13 EURUSD 1.12801S → 12/14 1.12884C(内スワポ+18,267円) ×
11/13 EURUSD 1.12602S → 12/14 1.12888C(内スワポ+18,267円) ×

12月戦績
4勝2敗0分 +261,980円(内スワポ+94,636円)

とりあえずトレードそのものには突っ込みどころは多いと思ってますが、
金曜欧州時間に全ポジ決済して生涯収支がようやくプラ転しました。

FX始めて4年以上経ち、5年目突入してようやく・・・どんだけ時間かかってるんだって話ですがw

まあ何度も言ってますが、そもそも生涯収支云々なんて今更どうでもいいんですよね・・・

そんなことよりも今少々無理してでもLot多めのトレードして種銭増やしていかないと
専業でFXで食っていくのは難しいと思ってるので、その種銭増やす過程で果たして生き残れるのかです。

資金量に対して張るLotを増やせば増やすほど当然生存率は落ちると思いますが、
資金量のない弱小トレーダーとしてはある程度は勝負して種銭増やしていかないと
なかなか有利な展開にはなってこない・・・と思ってます。

まあFXがギャンブルだと思い切って割り切ったからこその今の手法で、
結果的にもここまできましたので、これからもどんどん勝負していきたいと思います!

で、先週のトレードについてですが・・・
ぶっちゃけ月曜からユロドル1.144まで上げられて上値下値切り上げてきて、
これ1.13底打ちでレンジ続いて、FOMCで超爆上げされて退場になるんじゃないかって
物凄い嫌な予感しかしてませんでした、いや冗談抜きでw

そんな中月火と順調に下げてきて火曜NYで1.13手前まで下げてきましたが、
マイナスのポジが多いものの含み益になってきたので全ポジ切って逃げようとはしたんですが、
この流れならジャスト1.13くらいまで待ちたいって欲が出て、結局そこまで下げなかったので持ち越し。
結果的に水曜に1.138台まで戻されてしまってやってしまった感がすごかったです・・・
(てかこの1カ月同じことを何回も繰り返してるわけですがw)

そして、鬼門の一つである木曜のドラギナイト。
正直この状況で全ポジ持ち越しって結構なギャンブルだったと思ってます。

ECBは12月でQE終了&来年夏利上げって話は織り込まれてはいるものの、
もしドラギがアメリカに対抗して強気発言なんかしちゃったらどうなっちゃうんだと
戦々恐々でしたが、会見場に現れた直後のドラギの表情が冴えなかった(ように見えたw)ので、
これはいけるかもって思ったら案の定見通し引き下げなどネガティブ発言のオンパレードw

ただ、それでも1.133でサポートされてNYで買い戻されたので
おいおいECBでも1.13に届かないとかマジかよ~って絶望感でいっぱいだったんですが、
金曜欧州初動からユロドルまさかの売り仕掛けで1.13割れ!

ここ最近欧州勢はいつも買い支えてばかりだったし、
ドラギでも割ってこれないところをいきなり割って三角持ち合いもブレイクしてきたので
かなりびっくりだったんですが、ここで大事なのはとにかく欲張らずに利食いを遅らせないこと。

前回一番下の1.12602Sがプラ転するまでは我慢って思ってたところで
パウエル砲がきて担がれて今に至るので、いかに1.13が重いとはいえ、
金曜NYで利食いの買戻しがくるリスクがある以上、早めに決済しないといけない。

前回安値近辺の1.127まで我慢したかったところではあるんですが、
20時台の段階で全ポジ決済し、晴れてノーポジとなりました。1カ月ほんとに長かった・・・

この1カ月のレンジで一体何往復分のチャンスを逃してることやらって感じではありますが、
スワポ含めればそんなに悪くない利益ではあるし、なによりも生き残れたのでまあよしとしますw

今週は今年最後の関門のFOMCを控えてますが、
来年のトレンドを見定める為にも本当に重要なイベントですよね。

とにかくトランプがFOMCに対して露骨に今の金融政策どうにかしろとか言ってきてる現状で、
来年の利上げペースについてどういう見解を示すかですね~

まあユロドルだけで見ると、
ECBが利上げに対して随分消極的な姿勢を示してますし、
利上げペースが少々遅くなるだけならファンダは大きく変わらないと思いますけどね~

ただ、パウエルもそうだし、他のメンバーからもネガティブ発言が出始めてるのも事実なので、
一時的なショートカバーは警戒して安易な逆張りは避けたいところです。

イメージとしては今年中は1.13-1.14レンジなんじゃないの?って感じなんですが、
万が一ファンダが変われば致命傷になりかねないので、ここだけは慎重にいこうかなと・・・

ちなみにFX始めた頃にユロドルの盛大な打ち上げ花火を喰らって
大損失したのもFOMCでしたw

FOMCの前までは月曜の雰囲気次第ですが、
基本はレンジと割り切ってデイトレメインでいきたいと考えています。

では今週も頑張っていきます!

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