10月好転の転機はオアンダ→XMへの切り替え！ユーロドル1.13ブレイクの空気感を出してくるのかどうか・・・

10月好転の転機はオアンダ→XMへの切り替え！ユーロドル1.13ブレイクの空気感を出してくるのかどうか・・・

11月戦績
0勝0敗0分　0円（内スワポ0円）

まず10月のトレードの振り返りですが、
10/10にオアンダ→XMに切り替えたのが大きな転機でした。

かつて辛酸を滑らかな続けたレバ888倍のXMですが、
資金管理さえしっかりすれば証拠金が圧倒的に少ないXMの方が
今のユロドル戻り売り戦略では断然有利なはずと大きな決断をしたわけですが、
結果的には月間での過去最高益を記録することとなりました。

今持ってる資金の殆どをFXにつぎ込んでおり、
ある意味決死の覚悟で今後トレードする為の種銭を作りにいってるのですが、
まあ今のところは順調にいっています。

専業見習いが見習いのまま道半ばで去るか、
それとも生き残って専業になれるか暫く正念場が続きますが・・・

具体的には1.162→1.145間で4本ほどポジってうまく獲れたトレードと、
ドラギナイトで1.143→1.136間で2本ポジってデイトレでうまくいったトレードが
利益の大半を占めています。

どっちも仕掛けてた指値が綺麗に刺さってド天井Sになってくれたのが
あとあとメンタル的にも楽になったのでラッキーだった面もありますw

反省点としては少し綺麗なトレードしようとし過ぎてる点かなと。
10/22に1.153レジが効いてたのに月曜ということでビビッて見送ってしまったところは特に。
金曜NYの反発が強かったから警戒したというのもあったんですが、
1ポジだったらこの辺で担がれるのはOKなはずなので1ポジは立てないとダメでした。

あと今週月～水で大した買戻しもなく小さなボラの中ジリ下げでしたが、
1.13台で手を出さなかったという判断は生き残る為には間違ってなかったと思ってます。

これも金曜NYで1.133で大きい反発あってからの月曜だったんでまた慎重になってたんですが、
経験則的にもいつ反発してもおかしくない値動きでしたし、最悪の最悪1.13台で底S決めて
1.18まで担がれることになったら目も当てられないので、大きな反発を待つか、
もしくは1.13ブレイクしてからの戻り売りかの二択で考えてました。

結果的に11月に入ってからポンドルの爆上げにつられてユロドルも反発したわけですが、
予め1.143S、1.146S、1.152Sを指値で入れておき、1.14台に乗せてきたタイミングで成行で1本ポジり、
その後1.143S指値が約定しました。
（上に5pipsもスリペして有利になってしまうXMミラクルが発生しましたがw）

1.146Sはギリギリで刺さらずに残念でした・・・
1.162の時と同じで日足MAタッチで折り返すかも考えててその通りになったんですが・・・

雇用統計ではいい数字が出てきても最悪押し目で買われて高値更新あるかもなんて思ってましたが、
暫く底堅い感じではあったものの、ECBが長期資金供給オペ（TLTRO）を検討とかいう想定外のユーロ売り材料が
出てきて1.14割ってきてそこそこの含み益になりましたが、1.143レジが効いた形になってまだ下落に期待できそうなんで
ポジはそのまま持ち越しすることにしました。

このまま1.14台乗せなしで下げるなら1.13くらいまで我慢してホールド、
1.142-3くらいまで戻ってくるなら追加でもう1本S入れてホールドでいこうかなと思ってます。

あと、1.13ブレイクは来週あたりあるかもと睨んではいるのですが、
如何せん直近では一番重要なサポなので、反発で含み益減らすリスクを考えれば
基本的には1.13もしくは1.133付近で撤退・・・なんですが空気感次第といったところでしょうか？

まあでも空気感っていっても難しいですが、
そういうのってノーポジの時の方が「あ、これはブレイクあるぞ！」って
敏感に感じるもんなんですよねw

来週早い段階でわかればいいんですが・・・まあそんな予感なんて基本は信じられないので、
恐らくもっと早く撤退してるんだろうなと思いますw

もし1.13ブレイクしてきたとしたら多分その時はノーポジで見てるだけで、
次の日くらいにやってくるであろう初買戻しからの戻り売りを狙いにいくスタンスかなと。。。

でも1.13ブレイクから一気に1.11くらいまで落ちていく期待感はあるので、
空気読んで獲れるものなら獲りたいと思ってるのも正直なところではありますw

まあまた1.15-6台まで一旦戻す展開もありうるので、
下の方で売らないことと、資金管理しっかりするところだけは徹底し、
今週も引き続き頑張っていきます。