パナマ文書5月10日朝3時にいよいよ公開!注目度は今一つだけど為替は大きく動く???
ビッグネームでいえばプーチン、キャメロン、習近平ら。
日本企業でいえば以下の大企業がリストに載ってると言われてますね。
(敢えてこのブログでも晒しておきますw)
バンダイ
大日本印刷
大和証券
ドリームインキュベータ
ドワンゴ
ファストリ
ジャフコ
JAL
石油資源開発
丸紅
三菱商事
商船三井
日本紙
双日
オリックス
日本郵船
あとは楽天とか、NHK GLOBAL(日本のNHKと関係あるか不明ですが)とか、セコムとか、
某内閣参与の会社とか、まあいろいろ話題はありますね。
そして、日本時間で月曜深夜3時(=火曜早朝3時)にこのパナマ文書の一部が公開されます!
なぜ敢えて日時指定して予告してるのかはよくわかりませんが・・・株や為替でなんらかの思惑があるんしょうか?
でも、なんか盛り上がりとしては今一つな気も・・・
経済指標の中で入ってないから?それともみんな動かないと思ってるから?
どうせ吊し上げられる人も企業も事前にだいたいわかってるんだし、
全て織り込み済みなんて言うんでしょうか?
まあ某社がこれでハイパー円高になるとか言ってるんで怪しさ全開ですがw、
何かしらの仕掛けはあるかもしれないので、一応この時間帯で張っていたいと思っています。
仕事から真っ直ぐ帰ってきて、すぐ寝て3時に備えようかと・・・
キャメロン絡みで動けばポン円S、株安に働くならドル円SもしくはユロドルLでしょうか?
まあそんな馬鹿正直に動くとは思ってませんけど・・・
ちなみに、中国貿易収支は総額で結構悪い数字ですね~。
素直にドル円下窓、ユロドル上窓になってくれるかどうか・・・
振り返ってみて、やっぱり先週のユロドルLは完全に早とちり。
正直な話、己の過ちを認めてさっさと損切りすべきだったかもしれません。
ドル円はそんなに下がらないかもしれないけどユロドルは上がるかも!
・・・なんて期待してましたが、考えてみてもどこにそんな根拠があるんだかw
ドル円が反発するなら基本は逆相関でユロドルは下がるって考えるのがセオリーなはず。
イレギュラーで針の孔を通すような狙いだったかと・・・反省してます・・・。
重要イベントとか指標は勿論それを軸に動くことが多いから警戒すべきですが、
やっぱり基本はチャートで対応しないとダメですね~。
はっきりいって変な思い込みとか先入観で失敗したも同然なので、
あくまで重要イベントも指標もあくまで大きく動くきっかけの一つに過ぎないと
考えて望まねばと改めて思いました・・・
ただ、ハイレバでギャンブル勝負するなら決め打ちでポン円Sいくのもありかなとw
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