米雇用統計はおおよそ想定通りだけど・・・これでトレード生活に一旦区切り

米雇用統計はおおよそ想定通りだけど・・・これでトレード生活に一旦区切り

9/4　1,883円（利益 1,883円、損失 0円）
今週計　　-2,459円（利益 30,011円、損失 -32,470円）

前回記事でも書いている通り、新規ポジは当面持たず、トレードを休止する方向です。

これで最後だということをいいことに、何度か出鱈目なところでポジってスキャしてやりましたw
朝からクロス円が軟調だったので、ユロ円、ポン円Sで出たり入ったり。
全部ブレイク狙いで底Sしてましたが、ブレイクした後も思うように走らず、あれ？の連続で、担がれる前に微益撤退の連続で、計9回トレードしていずれも微益で、勝ちトレードといえるものはありませんでした。

冷静に考えれば担がれるリスクの高いポジ取りばかりで、全部期待ありきでやってたので、こういう馬鹿なトレードも最後なんだろうなと思いつつ、いつやられるかもわからないスリルを感じながらもそれを楽しんでいました。

そして、21:30は米雇用統計！

ユロドル底Sホールド中の私としてはそこそこの数字が出てほしいところで、実際にボチボチの結果は出るだろうとは思ってましたが、初動でぶち上げがきたのでうわああああって感じでしたが、雇用者数以外の数値と、過去2ヶ月分の上方修正が明らかになってからすぐに下げに転換。そして昨日の下値付近まで下げて一時プラテンしてたんですが、ブレイク期待して撤退しなかった為、すぐに担がれてもう戻ってきませんでした・・・。

後から冷静に考えれば、全般的にはわりと堅調な結果ではあったけど、17.3という数字自体のインパクトが強いとはいえないので、元々強いOPという話の1.11付近を破る期待をするのは少々無茶だったかと・・・。一旦撤退して、ブレイクしてからSし直しを考えるのが賢明な策でしたね。まあ賢明という言葉を口にするならこんなアホなところでSとるなって話ですが・・・。

とりあえずリミット50pipsで入れたままなんで、かかるまでホールドし続けます。
プラススワップでお金減るわけじゃないし、恐らくリスクオフのユーロ買いというのもいずれは収束して、円に集中していく気はしてるので、ホールドしても大丈夫かなと。追加緩和観測がある中でここから全く下げずに1.17超えとか考えにくいですし、仮にユーロ高が止まらなくなるなら追加緩和実行にするでしょうからね。できれば再来週のFOMCまでにはリミットかかってほしいですが・・・

とか何とかいってるうちに週末のポジション調整なのか、ユーロ爆上げきてますねw
ダウが今にも16000割れそうなくらい下げてきてて、ユロドルは底値から100pips近く上がってますがな・・・。

土日にトルコでG20があって、中国とか新興国経済の動向について議論するとのことだけど、特に何も波乱がなければいいですが・・・。

上に吹き上がったからって別にナンピンもしないし、もう放置するのみです。

FXのトレードは暫く控え、これから何をしていかないといけないのか？
まずはFX以外の事で考えなきゃいけないことが山程あるわけで、まあとにかく考えて行動したいと思います。

一応口座から全額出金することも考えたんですが、まだポジ持ってるし、たま～にくるチャンス相場だけはきたらすぐとれる用意だけはしておきたいんで、そのままにしておきます。まあそうすると結局また普通にトレード生活に戻ってきちゃうんじゃないかって懸念もありますが、FXだけやってる場合じゃない状況になってきてるのでそこは恐らく大丈夫かとw　勿論いざとなれば出金しますが・・・