ユーロドルSプラ転&今週も全ポジ持ち越し。やはり1.10台は出口(利食い)が難しいか・・・
今週戦績
0勝0敗0分 +0円(内スワポ+0円、手数料+0円、キャッシュバック+0円)
8月戦績(暫定)
0勝0敗0分 +0円(内スワポ+0円、手数料+0円、キャッシュバック+0円)
水曜になんとかユロドルレンジ下抜けしてくれたわけですが、
ブレイクしても騙しになるのかならないのかの判断って相変わらず難しいですね。
後からならなんとでも言えるんですけど・・・
まず、先週記事の抜粋ですが、今週はこういう想定で考えてました。
上に踏みあげてくるなら1.126-7くらいでS追加、
下にブレイクしてきたら4時間足ダウ崩し確認してから
TLまで戻りがあればS追加・・・という想定です。
1.10台の含み損こんな抱えてなかったら1.12台でもっと勝負掛けたかったのが本音ですけどねw
まあ今のポジ量考えたらあと1本追加か、ちょっと無理して2本追加するしかないかな~って感じでした。
月曜欧州にTLを下抜けして1.116台まで下落し、
週明け早々からのこの値動きをレンジブレイクと判断し、
このまま下方向に陰線ができるイメージをして1.11728Sを追加しました。
が、TL割れで確かにストップ狩りで一時的には下がったものの、
結局全モ、どころか全モ以上して1.123近くまで上昇・・・これ形から下抜けないとかマジかよ~って感じでしたが、
目の前の値動きが全て事実なわけで、このTL割っただけじゃあトレ転するには不十分だったってことですね・・・
まあでもこれで大底1.1027からのTLがもう1本引けるようになるわけで、
このTL上で暫く揉んでから下抜けしたら今度こそ下ブレイクだろうけど、
TLに沿ってもう一段上にくることもあるかもしれないから迂闊にポジ追加もできないな~とも考えてました。
上に抜けてくるなら予定通り1.126-7くらいでS追加するけど、
ポジ追加はそれが限界かなと・・・
で、上で引いたTLは火曜NYには下抜けてきました。
ただ、4時間足レベルでそこまで長くTLで揉んだってわけでもないし、
4時間足ダウ崩しの形はあるけど若干微妙かな~っても思ってはいましたが・・・
追加してた1.11728S付近でのヨコが暫く続いてましたが、
一旦閉じてから上でポジり直すという小細工は大抵失敗するので敢えてせず、
ポジは動かさずにそのまま待つことにしました。
その後、水曜NYで水平線でもガチ割れし、1.113まで下落。
木曜には1.109、金曜には1.106台まで下落。
お世辞にもポジの平均単価がいいとはいえないので、
もっと上の方でポジりたかった~って心境ではあるけど
まあ下がってくれたので良しとしますw
基本的にここからのポジ追加はなしで、
いかにここから我慢してレンジ下限付近まで引きつけて決済ができるか?
利食いは欲が入るので一番難しく、今年も幾度となく失敗してきたんですがw、
今回も出口戦略が当面の問題になってきました。
できればチャートがごちゃごちゃする前に、
TLに沿って下落している間に全決済するのが理想なんですよね。
綺麗に下げてる途中に4時間足で下のTLタッチとかで切れるのが理想・・・なんですけどねw
で、水木では欧州はヨコだったのに、金曜は欧州から下に動いてきました。
1.10台にも突入してたし、金曜だから欧州で下げてくるならNYに利食いで上げてくる
というパターンは幾度となく見たパターンなので、まあ嫌な予感はしてましたw
結果的にNYでドイツ絡みのニュースに反応して40pipsくらいカチ上げてきましたが、
もう初動の値動き見た瞬間あ~しまった~って感じでしたw
1.105台Sはマイナスのままだけど、
1.10台はどこで反発してもおかしくないし、
1.106-7くらいで切っとけばよかった~とその時思ってました・・・
1.11台も一時的にでも乗せてきてたし、
この薄商いなので最悪トレ転・・・だったら嫌だなと思ってましたが、
まあ今のところチャート的には下落途中と見てよさそう・・・とは見てます。
ただ、9月ECBを控えているとはいえ、レンジ下限付近でのSホールドは結構勇気入りますし、
そう簡単に短期でもトレ転するもんでもないとは思いつつも、実際にはわかりませんからね~
恐らく週明けもTLに沿ってジリ下げ継続・・・
だろうけどTLが機能しているうちに切るのがやっぱ理想ですw
さらに1.105よりも下で利食いできたらもっと有難いことですけど、
それは自分が1.105付近のSを持ってるからという個人的な都合でもありますし、
そういう欲を優先すると大抵失敗するので、できる限りテクニカルの根拠だけで片付けたいところです。
というわけで来週も頑張っていきます!
コメント