ユーロドルは覚悟した通りの展開・・・日足レベルTLの比重を従来よりも上げる方針。

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ユーロドルは覚悟した通りの展開・・・日足レベルTLの比重を従来よりも上げる方針。

今週戦績
0勝0敗0分 +0‬‬円(内スワポ+0円、手数料+0円、キャッシュバック+0円)
XM成績_20190811
8月戦績(暫定)
0勝0敗0分 +0‬‬円(内スワポ+0円、手数料+0円、キャッシュバック+0円)

まあ覚悟していた通りの状況となったわけですがw

ユロドル上の方でS1本追加して全ポジ持ち越しで今週は終了。
ポジの決済はまだ一切してないので成績も0円のままです。

ここ1年くらいのユロドルは
週足・月足レベルの下ブレイクしてからだと
元のサポートで戻り売り狙っても効かないこと多いんですよね・・・

勿論意識されるポイントなんで
一発目のタッチで浅く獲りにいくぐらいだったらできるにしても
売ってる連中の勢力が既に抜けてしまってるからか下げ切れずに結果的にジリ上げしちゃうんですよね。

まあ下落トレンドとはいってもジリ下げレンジといった方がいいので、
欲張ってレンジ下限付近でポジ厚くしてるようじゃあダメですね・・・

で、先週の記事では特に触れなかったんですが、
先週末にチャート分析してて、ちょっとチャートの見方で比重を少し変えたいところがありまして・・・

今までチャートの形・水平線・TL・MA・Pivotなどを見て総合的に判断してきたつもりですが、
総合的に見ていくのは今までと変わらないんですが、一言でいえば斜めのTLにもっと比重を置いていくつもりです。

水平線が大事なのは間違いないんですが、
今のユロドル長期足であれば日足レベルのTLを使った方が、
エントリー・イグジットともにもっとやりやすいんじゃないかと考えたからです。

逆にいえばなんで今までこれをやらなかったんだとも思っていて、
もっとこれを意識してれば多分1.10台のSは自重できたとも思ってます。

チャートの縮尺小さめにして日足にTL引いてみたら
一目瞭然と言いますか、やらかした感しかないわけでしてw

で、今週のトレードについてですが、
まずは4時間足レベルの急角度のTL割れるか、
もしくは1.127くらいまで上げるまでは基本的にスルーの方針でした。

ノンストップで上げ続けて火曜の東京で1.125近くまで上昇し、
水曜の東京で4時間足のTLを下回ってきました。

まあその後下値切り上げて再上昇するような形だったんで、
もう一段上くるのか三角持ち合いになるのかは五分五分な感じで考えてましたが、
高値切り下げる想定で1.124手前でS追加を入れ、ここから踏み上げてくるなら
1.127で追加しようという作戦でいきました。

結果的にはS入れたところがほぼ天井(あくまで現時点)になり、高値切り下げ、
そのままレンジで今週が終わったので、1本S追加しただけで全ポジ持ち越しとなりました。

上昇のTL割れから暫くヨコにレンジで、しかも高値切り下げるパターンなので、
最近の傾向だと下がることが多いのでそのまま下にブレイクしてくれたら楽なんですけど、
もしかしたら1.116-7くらいで下げ止まって思ってたよりもレンジが長引くこともありうるとも思ってます。

似たような日足4本並べてるんでそろそろ下にガツンといってほしいんですけどねw

ドル円が105.2台まで仕掛け売りがきてるので、
日本がお盆休みの間にセリクラ起こしてからドル買い再開って展開とか?

今のドル円が年末年始の時みたいな薄商い狙った意表ついた仕掛けっぽい印象なので、
東京時間で警戒される前に週明けオセアニアでドカーンと狙ってきたりしてw

てかここ最近の相場で薄商いの時しかボラが出てないですよね・・・

一応ユーロも買われてるとはいえ、
この円買い相場でユロドルが影響受けるかどうかはわかりませんが・・・

まあ週明けでセリクラがこようがこまいが方針は変わりません。

上に踏みあげてくるなら1.126-7くらいでS追加、
下にブレイクしてきたら4時間足ダウ崩し確認してから
TLまで戻りがあればS追加・・・という想定です。

それでは来週も頑張っていきます!

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