デイトレ・スキャの手法については一旦全てリセットして新たな道を模索?
スペイン・カタルーニャ州議会選挙の影響で若干ユロドル、ユロ円は下窓でオープンしましたね。
ただ、今週は金曜の米雇用統計まであんまり期待するような値動きにならないかもですね。月末というのもありますが。
とはいってもそれまでの指標やら要人発言やらでいろいろ変わるかもしれないんでわかりませんけどね。
秋の雇用は結構上がりやすい傾向にあるし、先週末から引き続き期待上げが続くかもしれないですし。
前回FOMCの声明が煮え切られない感じだっただけに、また今週末の雇用統計が重要になってくるのは言うまでもありません。
まあ早く不透明感払拭してほしいから、早くとこいい数字出して、とっとと10月で利上げしてくれよ!って人も結構いるんだと思いますがw
で、先週勝てない手法とわかっていながらも手を出して撃沈したデイトレ・スキャについてですが、勿論今までの手法で今後もやるつもりはないのですが、やっぱりあまり長い時間ホールドしないデイトレやスキャというのは、ちゃんと勝てるようになればスイングよりもリスクが少ないと今でも思ってるので、トレード手法については引き続き模索したいと思ってます。
ていうか単に手法だけ模索するだけではダメかなと。結局参加者の9割が負けるこの世界で勝ち残るには、同じようなやり方でやっているだけでは全然足りないんだろうなと感じてます。
今までもこのサポレジ破ったから大きく走るはず!なんて思いこみでポジったら逆行するとかしょっちゅうありました。いわゆるだましにかかって、底S、天井Lを掴んでしまうということが・・・。どうやったらだましに引っ掛からないのか、どういうときにブレイクして、跳ね返るのかとか、心理戦なんですよね、買いが勝つのか、売りが勝つのかとか。
だから、単純なテクニカルやファンダだけでなく、そういった心理も含めて見ていなきゃいけないんですね。
というわけでその辺含めていろいろ調べて、試せそうなものがあればXMのデモトレでもしようかなと考えてるところです。
まあこれからFXどころじゃなくなる可能性もあるので、どこまでこれを追究していくかはまだわかりませんが・・・
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