今日(10/28)のユーロドル見通し&余談:金曜にようやくTL下抜け!

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今日(10/28)のユーロドル見通し&余談:金曜にようやくTL下抜け!

【環境認識】

■月足

・現時点では強め陽線だが、1.255からのTLタッチで上げ止まってる状況。

・先月高値よりも実体では下にきている。結局今週の終値次第。

・0.57(1985年安値)からの右肩上がりTLは既に下抜けしてるように見えるが、
0.83(2000年安値)からTL引くとちょうどTL上にいるという状況。
このTLが割れてるのであれば超長期で下落トレンドに転換と受け取れる。

■週足

・1.255からのTL&20MA(1.11252)でしっかりと上げ止まりの形。

■日足

・先月高値&100MA(1.1125)をしっかりと下抜け、木金と2営業日連続で強め陰線。

・今のところ戻り天井をつけた可能性大。

・現時点では20MA上抜き&高値切り上げになっており、安値を切り上げてくる可能性はありうるが、
日足レベルの上方向へのダウ崩しは1年以上否定され続けて安値更新している状況の為、この辺りは週足を優先。

・1.10台のレンジは場合によっては長引く可能性あり。

■4時間足

・先週木曜にダウ崩し(ダブルトップ)、金曜にTL下抜け。

・現状では戻りを待ってS追加できるタイミング待ち(ポジが大きいので戻りが浅ければスルーでもOK)。

・1.088-1.108間の38.2%戻しが1.106-7、50%戻しが1.102-3、61.8%戻しが1.099-1.1。
水平線ではこの辺りが強めのサポートで、1.10台は揉む可能性あり。

【重要イベント・指標他】

■ブレグジット関連
・結局延期も認められているが、反応は限定的。今月末ブレグジットの可能性も薄く、もうこのネタは賞味期限?
・0:30以降に選挙の動議を行うとのことだけど・・・

■10/28(月)ドラギ発言
・先週の任期最後の会見ではサプライズなしで反応薄だったが、
 ユロドルが再度下に向いてきた現時点で発言に対して仕掛けがくるかどうかは一応注目。

■10/30(水)FOMC&パウエル会見
・0.25bp利下げで9割織り込み済み。声明文で今後のスタンスをどう入れてくるのか。
・FRB内で意見が割れており、過去2回と同じで予防的な利下げとか、次回以降は暫く据え置きで様子見を
匂わせる文言を入れてくるような気が。もしそうなればドル買い株売り?

■11/1(金)米雇用統計
・FOMCとその後の相場次第?

【今週のトレード方針】

・4時間足レベルのTLを下回ってきたので、戻りを待って追加Sするタイミングを探る展開。

・ただし、握ってるポジが現状大きいので、戻りが浅ければスルーでもOK。
(そもそもFOMCを控えて動意が出るかどうかわからないので安易にポジ追加はしない。)

・時と場合によって柔軟に対応。

【余談】

金曜に早くもTL割れしてきましたが、
ECBに続いてFOMC、雇用統計と正念場が続きますね。

まあTL割れたからってすぐ下くるわけではないと思うので、結局待ちが続くんですが・・・

話変わって、先週クラウドソーシング使って受注まで漕ぎつけた動画編集案件ですが、
案件内容に対して編集ソフトの相性が悪く、加えてPCスペックが原因なのか若干コマ落ちもあり、
継続するのがきつそうなので、こちらから申し出て結果キャンセルということに。

スキルアップにはなったし、いい経験にはなったんですが、
自分のじゃなくて他人の動画を作ることの難しさがとてもよくわかりました(汗)

下請けするならこの時間単価じゃ話にならないのでもっとスキルアップしないといけないし、
もしくは自分のYoutubeチャンネルで活かせないとダメですけどね。

とりあえずPCについてはどこかで買い替えるでしょうけど、
引き続き需要のありそうなスキル習得については貪欲に行動あるのみですね~

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