米大統領選挙通過後のトレード、振り返ると根拠が薄く、反省点が多い・・・

米大統領選挙通過後のトレード、振り返ると根拠が薄く、反省点が多い・・・
先週計 -18,373円（利益 20,497円、損失 -38,870円）

先週はアメリカ大統領選挙というビッグイベントがあったわけですが、
蓋を開けてみればトランプ大統領の勝利に終わりました。

まあそれ自体は特に驚きもしませんでしたが、
トランプ＝ドル売りという意識があまりにも強すぎたせいか、
ドル円もっと下に押すだろうと踏んでた為、101～2程度で足踏みしてたの見て、
積極的に買いにいけませんでした。。。

まあ日足で見ると101手前のいいとこで跳ね返されてるんですけどね、後から見ればw
午前中はまあ仕事忙しい中も大統領選の速報もチャートも結構見てましたが、
午後以降は会議入ったり、他にも急に忙しくなったりでそれどころじゃなくなり、
仕事終わって家帰った時には104手前くらいまで上げきてたのでもう入れないかと諦めてました。

ただ、そこからNYで2円以上上げて高値更新するくらい上げ続けたのは正直想像できませんでした。
トランプが経済政策について株が上がりそうな発言したのと、Sポジのストップ巻き込んでるのが
大きかったかもですね。

ちなみに選挙当日は夜にユロドルS一度だけして、
微益で入れたストップをすぐ狩られた時点も止めました。
まあストップの位置を微益のとこに移さなかったらしっかり利益は乗ってたんですが・・・

で、ドル買い、円売り、ユーロ売り、ポンド買いの流れを確認した状態で、
次の日の夜のトレードに挑みましたが、この日はポン円Sで二度大きくやられました。。。

あとから振り返ると、なんでこんなところでSしてるんだってむしろ不思議です。

ここまで上がってばかりで強い陰線出てきてるしそろそろ下げるだろうって
期待だけで売ってしまってたと思います。

勿論線引いてる中で、ここで跳ね返ってるからここから下目線だと根拠は持ってたつもりでしたが、
ここを割ったらダウ理論が崩れるってところの目の前で売ってるし、この位置で売るとストップの位置を
天井に持ってこないといけないからリスクリワードの面でちょっと合わなかったですね。

ちなみに2回やられた内訳はこんな感じ。

4lot -35pips
3lot -82pips

1度目の4lotについては論外で、
証拠金維持率100%割ったからストップのところまでいく前にロスカされるというお粗末なものでした。

正直XMの20%に慣れ過ぎてて、国内口座ならあまり気にしなくてもいいくらいに思ってましたが、
業者によってロスカされるポイントは違うし、普通に考えれば大きくポジってたらこうなるのは目に見えてたはずなんですけど。
結果的にはロスカされても普通の損切りと同程度の損失なのでむしろラッキーだったともいえますけどね。

まあいずれにしてもチョンボ。
ちゃんとロスカポイントくらいは常に認識しておかないとお話にならないので以後気を付けます・・・

そして、2度目の3lotは天井にストップを置いたから起きた結果。
最初はもう30pipsくらいは下にストップ置いてましたが、根拠が崩れるのは天井だろうと
踏んでストップの位置ずらしましたが、見事に天井の上に置いてストップを狩られました・・・

実際にはもっと早い段階で見切りをつけるべきだったと思いますが、できませんでしたね。。。

その後の金曜は目線を元の上目線にちゃんと戻し、
ポン円L3度エントリーしてある程度は取り返しました。
ただ、木曜のヘボトレードが今週は大きく響きました・・・

結局先週はオアンダでしかやってないので、
今週からは早く口座開き直したいXMのトレードを一度やってから口座開き直しで
入金100%ボーナスの権利をさっさと獲得するつもりです。

まあ開き直してる最中はオアンダでチビチビやることになりますが、
入金100%確認できたら、相場によっては暫くはまたXMメインでいくかもしれません。

正直XMもいつまで使えるかわからないですし、
優位性があるうちにやっておきたいという気持ちもあります。

まあ状況に応じて使い分けられればいいかなと・・・