2021年6月FXトレード成績・振り返り・今後の方針 一周回って結局元のスイングメインのスタイル専念へ。取り返すのは急がない!

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2021年6月FXトレード成績

GEMFOREX

-141,721
※上記取引履歴は7/1にキャプチャしたものです。一番の下のポジションは7月に持ち越してるので6月分の成績には含めていません。

結果が全てです。言い訳はしません・・・

6月のトレードを少し時間を置いて振り返ってみると、無意識のうちに取り返さなきゃという焦りが取引履歴にはっきりと現れてるのがわかりますねw 思い通りにいかないトレードが続くと中途半端な逆張りスキャルピングとかしてさらに傷口広げてるわけですが・・・

ただ、6月は結果が出てませんけど、本来のトレードを徹底できれば環境認識の精度自体は上がってるとは思っているので、7月以降はやるべきことを徹底してやるべきだと思ってます、現時点(7/11)ではそれができていると思ってます。

ざっくりとトレード振り返り&今後の方針

課題点

まず、1つ1つトレードを振り返りながら箇条書きで課題点を書き出してみました。

  • 100点満点のトレード(天底を獲りにいく)はしなくていい、程々でOK
  • 根拠が崩れたと判断して見切るのが早過ぎ。そもそも4時間足レベルのチャネルブレイクしてたらそんなすぐに根拠崩れないと考えるべき。
  • 損切り(ゼロカ)まで想定したらLOTがやや大きい場合がある。LOT張って勝ちにいくよりも、根拠が崩れるポイントを広げて負けないトレードを心掛ける。結果的にLOTは抑えていくことになる。
  • 雇用統計後とかでポジション取るならもっと引きつけてエントリーしないとダメ
  • 環境認識によって獲るポジションは一方向に絞る。値幅の期待値が少ない方向へは獲りにいかない。
  • スキャルピング(特にトレンドと逆方向)はしない。

良かった点

先月の記事でも書いてた下記2点をリアルタイムの環境認識でちゃんと使えることを改めて確認できたことは大きいです。

  1. 上昇幅・下落幅の減少、RSIのダイバージェンスから潮目の変わり目での順張りを避けられるようになった。
  2. DXY(ドルインデックス)のチャート分析が、特にユロドルの先行指標として活用しやすいことを確認できた

今後の方針

4時間足以上での潮目の変わり目をチャネルブレイク・三尊・逆三尊・包み足・上昇幅or下落幅の減少・RSIダイバージェンスで判断してのスイングトレードという本来のスタイルに専念します。(もう既にしてるんですが)

中途半端なデイトレやスキャルピングはしません。短期トレードでも勝てる道を模索したいとは思ってましたけど、今そんなに急いで取り返さなくてもいいと思ってますし、何よりチャートに張り付くのがしんどいというか、正直もう疲れました。エントリーしたらチャート見る頻度は意識的にもっと減らしていきたいので、PCのMT4は見ないと決めたら起動しっぱなしにせずに閉じることにしました。

あと、口座に入れる証拠金は基本的に2万円で、ゼロカまでの距離に応じてLOTを決めるんですが、根拠が崩れるポイントまで広く取りたいので、必然的にLOTは従来よりも低くなるケースが増えると思っています。

FX以外の収入が今よりももっと上がってくれば多分種銭はもっと増やすと思いますが、今の懐事情を考えるとこれ以上リスクは負えないかなと。。。

というわけで、ウーバーの記事を書くことは今後あんまりないと思いますが、FXについてはまだまだ続けていく気満々ですし、今後も最低月1は更新していきます。今月も頑張っていきましょう!

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