雇用統計前にユーロドルS全ポジ決済したので利益は限定的w 来週から仕切り直し・・・
今週戦績
4勝5敗0分 +131,753円(内スワポ+13,376円、手数料-11,665円、キャッシュバック+20,418円)
7月戦績(暫定)
4勝5敗0分 +131,753円(内スワポ+13,376円、手数料-11,665円、キャッシュバック+20,418円)
雇用統計全ポジ持ち越ししてたら爆益だったんですけどねw
結局本番前にSポジ全決済したから大して儲かってないんですが・・・
まあ一時-200万円くらいあった含み損をプラス決済できたことはできたし、
ノーポジになってまた仕切り直しって感じですね~
で、G20&米中首脳会談に加えて、
トランプがその足で北朝鮮の刈上げ君にまで会いに行くという
パフォーマンスもあって今週はリスクオンでスタート。
円売りは強いだろうけどドル買いはそうでもないんじゃないかと思いきや
ユロドルは月曜アジア時間からいきなり週足&日足200MAだった1.134あたりを下ブレイクで攻略!
週明けからこれはラッキーだということで、
しっかり抜けたの確認してから1.133で追加S入れたところ、欧州で買い戻してきて1.136まで上昇・・・
せっかくめちゃくちゃ意識されてた200MA抜いてきたのにまさかの騙し?
ただ4時間足レベルでしっかりブレイクしてダブルトップ完成してるだけに、
1.134バックで買ってる筋の決済&新規の戻り売りが入りやすいだろうということで
暫く様子見してたらNYではガッツリと下方向に攻略。まあ素直に動いてくれてよかったですw
ただ、今週は雇用統計控えてたとはいえ、
火曜以降でもうちょい下押しすると思ってただけに
木曜まで1.127くらいまでで下げ止まったのはちょっと想定外でした。
てか1.133で1本S追加したとはいえ、Sポジの平均単価がその時1.1271くらいだったんですね。
FOMC前にやらかしたのが響いてるっていうのは今更言うまでもないんですが、
さらに問題なのが計160万通貨というポジの大きさ。
チャート的に上方向がなくなったからリスクとって1ポジ追加しましたけど、
ほんとは1.13台に戻った時に追加して平均単価上げたいところなのにポジの大きさがネックで見送ってました。
あと、ポジが大きくても含み益が結構出てるなら追加はできるけど、
そもそもの平均単価が1.1271とかいうかなり微妙な数字w
この平均単価が木曜まで奇しくもサポートとして機能するとかいう
正直とてもストレスの溜まる展開が続いてました・・・
雇用統計までに下のTLに当たる1.124-5くらいまで我慢して待ちたいと考えていた中で、
だんだんと三角持ち合いになって見込み薄くなっていってまあイライラしてましたw
まあ後からTL引いたら1.1268くらいで止まる恐れがあるって予測できたかもっていうのはありましたけど、
確かに一旦微益で全ポジ決済してから1.13台に戻った時に全力勝負できれば最高だったとは思いますが・・・
実際にはそんな器用なことしようとすると上手くいかないことが殆どなんですけどねw
ただ、微益じゃなくてもうちょっとだけ利益獲りにいった結果、
ADPに続いて雇用統計で思いっきり下振れの数字が出てきて爆上げされたら
物凄い嫌だな~とはずっと思ってました・・・
そして、三角持ち合いのまま鬼門の金曜を迎えたわけですが・・・
思いのほか欧州初動から下値更新してきたんですが、
本番前にそこまでの動意は期待できなかったので1.1266くらいで全ポジ決済しちゃいました。
トータルで+9万円くらいですかね。
チャート的には本番前に下げ止まった1.1255くらいまでの期待値はあったんですけどね。
まあ雇用統計前なのにポジ大きすぎるし、しょうがないですね。
(むしろプラ転しただけでも上出来だと考えた方がいいかと・・・)
で、21時半に予想より大きく上振れの数字が出てドル全面高。
また今月もADPとは一体何なのかって結果なわけですがw
1.121まで全ポジ我慢して持ってれば100万円近くの利益が出てたわけですが、
上で書いてきた通りの状況でこれ以上リスクも取れなかったし、まあこればかりはしょうがないです。
あとノーポジだったんで下方向に大きく動いてから
もうちょい強気でデイトレいくことはできたんですけどね・・・
強いて言えば下のTLぶち抜いてから
1.1232くらいまで落ちてからの反発が若干微妙に感じたのでスルーしたんですが、
ここで入れなかったんで、結局ロンフィクで反発した時にエントリーして少し抜いただけで終わりました。
来週も当然は勿論戻り売り狙いでいくわけですけど、
1.12を素直に割ってくるかというと微妙だと思うので基本はデイトレでチビチビいくしかないかなと思ってます。
水曜のパウエルの発言は要注意ですね。
雇用統計を経ても7/31のFF金利織り込み度は100%利下げになってますけど、
50bp引き下げが24.0%→1.5%に激減、25bp引き下げが76.0%→98.5%。
まあ雇用統計の結果が強かったとしても、
こんな状況で7/31に据え置きとかしたらハイパードル高になってしまうので、
織り込まれてる通り7/31は25bp引き下げはほぼ間違いないでしょうね。
焦点は利下げペースについて言及があるかどうかでしょうけど、
市場が期待する以上のハト派発言が出てくるかどうかはちょっと微妙な気がしますが・・・
まあ利下げ観測が後退しても米株は底堅いようなので、
少なくともドル円は上がりそうな気がしますけど、
雇用統計全モとかよくあるのでなんともいえませんねw
あとはECBの議事要旨が木曜にあるので何か材料提供してくれるかどうかですね~
てか米欧の金融政策は今ともに緩和的だけど、経済状況も雇用状況もほんとに対照的ですね。
確かに利下げ合戦するなら利下げ余地の大きい米の方が有利かもですけど、
そもそも利下げする必要がない米の状況を考慮すれば、まだまだ中長期で見て
ユーロ売り・ドル買いが優勢なのかとは思いますが・・・
まあ短期ではわかりませんけどね・・・
というわけで来週も頑張っていきます!
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