ユーロスイスフラン(EUR/CHF)は迫る1.081付近でどう反応するかがポイント
今後はテクニカルの面でももっと根拠をはっきりさせてエントリー・エグジットをしたいと思ってまして、
そんなことで今下の方で捉まってるユロスイSに関してチャートで振り返ろうと思います。
今までが結構勘とか勢いに頼ってた部分が結構あるので今更ですが・・・
チャートの動画キャプチャしたことはありますが、画像貼って説明するのってなにげにこのブログで初めてかもしれませんがw
日足のチャートで、まず1.053あたりが大きなポイントでした。過去形ですがw
スイスショックで1.2から大暴落してから一旦1.081まで戻し、その後は1.053あたりがレジスタンスとして強く働いてました。
そのレンジを見て私はSし、地雷を踏んでしまったわけですが・・・
一旦1.07までカチ上げてから、元のレンジスタンス1.053まで戻してきました。
ここがサポートとして働き、買い勢力が勝ってさらに上に向かっていったわけですね。
当時の私は全く意識してませんでしたが、ここが一つの大きな損切りポイントだったわけですね。
いずれ落ちてくるだろうと思ってましたが、落ちてこないのはこういうわけだったわけですね・・・。
そして、現在1.078くらいですが、これから重要になってくるレジスタンスが1.081付近ですね。
ここを抜けるかどうかというのと、同じように抜けた後にここのレジスタンスがサポートに変わるかどうかがポイントでしょうか。
勿論被害は最小限に収めたいので、損切りするならより下の方でしたいのは当然のことではありますが、
できれば明確に上昇確定なのを確認してから切りたいですし、いくらスイス指標の数字が悪くて追加緩和の観測があるとはいえ、
これ以上ユーロがスイスフランに対して買われ続けるということがどうも信じられない気もします・・・。
全面リスクオフ相場になればスイスフランは買われる通貨なので、
流通量少ないこと考えるとむしろユロスイ買う方がリスクあるとも思ってます。
ただ長い間塩漬けすると資金を回転できず、他の通貨をチャンスでポジれなくなるので、非効率的ですよね。
早くどっちか判断できる状態になってほしいところですが・・・
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