ユーロドル金曜NYの踏み上げでSの含み損が凄まじいことに(泣)

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ユーロドル金曜NYの踏み上げでSの含み損が凄まじいことに(泣)

先週戦績
0勝0敗0分 0円(内スワポ0円)

11/16 EURUSD 1.14000S → ホールド中(スワポ+551円)
11/14 EURUSD 1.13041S → ホールド中(スワポ+2,772円)
11/14 EURUSD 1.12997S → ホールド中(スワポ+2,772円)
11/13 EURUSD 1.12801S → ホールド中(スワポ+3,328円)
11/13 EURUSD 1.12602S → ホールド中(スワポ+3,328円)

11月戦績
2勝2敗2分 +95,611円(内スワポ11,083円)

まあ勿論正直に↑書いてるわけですけど、
全部ポジ含み損になってきて、NYクローズ時点で-50万円超の含み損という
かなり悲惨な状況になっています(泣)

まあその悲惨な状況を作ったのが他ならぬ自分自身なので自業自得としか言いようがないですが・・・

いや~ブレグジット閣議絡みでチャートがすっごい汚くなったんですが、
汚くなったからうまく意図を汲み取れずにやらかしちゃったって言い訳は通用しませんよね~

今4時間足メインで判断してますけど、
元々1.13割れてからの戻り売りを一番のメインで考えていて、
まず1.13まで戻ってきた時にレジとしては機能していました。

1.134台までショートカバーがきても上髭だけで実体は1.12台キープしてました。

ただ、水木と連続でNYでユロドルを買ってきていて、
ジリ上げで1.13台に実体作ってましたが、その上の1.135レジは強く効いていて、
英閣僚4名辞任でポンド爆下げに釣られてユロドルも下げた時、実体で1.128台まで
下げてたので1.13レジも機能したと見て、下目線で1.12前半まで下げるまでポジも減らさずに
勝負ということで待とうという判断をしました。

しかし爆下げしてるポンドルとは対照的にユロドルは底堅く、
MAタッチして下げ止まってしまい、その後は長い上髭作りつつもジリ上げを続け、
金曜NYでとうとう上ブレイクして1.14台までSのストップ巻き込んで上げ続けてクローズといった感じでした。

てかMAより上にきてて、実体でも1.13を越えてきてて、
チャートが動いてない今だからはっきりと言えるんだけど、
これ下押しきた時にMAで下げ止まっちゃわないか?ってなんで疑問に思えなかったのか・・・

しかも長いローソク足が何本も続いているということで普通の相場じゃないということだし、
値段的にも1.13下のLのストップを狩って、上の方でSしてた筋たちが週末に向けて順々に利食いし出す
ということを考えればやっぱり無理して勝負いくべきポイントじゃなかったというのが正直なところ。

ちなみに無理して勝負したというのは、多めにポジってるということです。
金曜NYで上にブレイクされて担がれた時に既に4つ持っていたんですが、
資金管理的にも今のロットなら4つまでと決めているので限度いっぱいだったんですね。

で、1.14乗せした時に限度越えてもう1ポジいっちゃいました。
それでも1.17越えたところまでは耐えられるから大丈夫だろうとは考えてますが、
ぶっちゃけこのポジはデイトレで20pipsくらい取れればいいやくらいのノリでポジっていて、
結果的にNYはまともな下押しが一切なく、ジリ上げアルゴが最後まで続いて結局持ち越し。

NYでガチ上げして強い日足の形作るといつも結構不気味に感じて警戒してしまうんですけど、
ここ最近の週末のこういうパターンって週明けから下がること多いんですよねw

ただ、ポジの量が今多く、これ以上欲張れないので追加ポジはなし。
1.14Sは早めに切ってもしポジり直すなら1.142以上で考えています。
(もしくは1.143レジがしっかり効いたのを確認してから)

てか調子に乗ってポジり直すのももっと慎重にいった方がいいかもです。

多分戻り天井に近いという想定ではいますけど、
最悪1.15ぶち抜いてきて短期トレ転になる備えの為に
ポジは増やしたらほんとに退場が近づいてしまうのでそこだけは要注意です。。。

まあスイングもなかなかうまくいってないんですが、
うまくいかないことも生き残る為に糧にするしかないです。

先週の米中間選挙の時といい、今週のブレグジット閣議の時といい、
ちょっと運頼みにし過ぎでもっとチャートしっかり見ろよと自分に言い聞かせますw

では来週も頑張ります!

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