時間足根拠のトレードはまだぎこちないけど手応えはあり！引き続き検証を・・・

時間足根拠のトレードはまだぎこちないけど手応えはあり！引き続き検証を・・・

先週計 37,164円（利益 55,489円、損失 -18,325円）
3勝1敗3分

※勝ちと引き分けの定義は結構曖昧ですw
　例えば、同じ10pipsの利益でも、自分の意志で短時間で切ったものは勝ち、
　長く引っ張って含み益減らしてやむを得ず切ったものは引き分けとしてます。
　ちなみに15pips以上なら内容関係なく勝ちとしてます。

まあしょっぱいトレードの連続のわりには思ったより成績は悪くなかったけど、
そこまで納得できる内容でもないですし、結果はたまたまなのかなって印象です。

土日の間に検証して、これはいけそうって手法で臨むつもりが、
途中でルール無視してました。まあ金曜はルール通りにエントリーできましたけど・・・

時間足を根拠にしたやり方なのでトレードチャンスがすぐ巡ってくるわけでもないのと、
フライング気味にいかないと十分な利益を上げられないんじゃないかって恐れもあって
リアルトレードだとすぐにはうまくいかないというか・・・

まあ一言でいえばこの手法をリアルでほんとに使えるのかって
自分自身で半信半疑なんでうまくできてないだけだと思うんですけどね、恥ずかしい話ですがw

月曜の1.06手前でポジったユロドルLなんかはフライング気味でポジった失敗トレード。
持ち越してギリギリでゼロカされずに耐えて、欧州時間で上がってきたところで利食いできたけど、
はっきりいってまぐれですw　まだこの時流れは下方向に向いてて反転サインも出てなかったですし、
基本的には順張りエントリーの手法なんで、環境認識って点でも反省ですね・・・

水曜はユロドル1.052つけて戻ってきてからのSだったけど、
ポジったところが底になってしまい、即ゼロカ。。。

同じ時間足の中でのエントリ―でも、
1.054割ってから素直に順張りエントリーしといた方がよかったかなと・・・
ただ、正直1.05手前くらいまでは下押し想定してたんで、1.052で底打ちはちょっと意外でした。

その後、1.056より上に抜けてから順張りLするも+8pipsで微益撤退。
この後一切下押しなく次の日には1.067まで上がったわけですが、
もし我慢してホールドするとしたらLot落とした方がいいかもですね。
ちょっとゼロカポイントまで離れてしまうと若干やりにくい部分もあるんですが、
そのゼロカポイントまで逆算してLot落とす以外に方法はない気がします・・・

木曜は全部ドル円でいきましたが、正直振り返ってみても危なかったかなと。

17時台に113.85あたり割ってきたあたりが一番おいしそうなポイントだったと思いますが、
そのタイミングでチャート見れてなかったんですよね・・・

その後113後半で揉んでる時に、堅そうな113.5手前で何を血迷ったかS入れて、
すぐ下がらないので微益撤退し、さらに何を血迷ったのかドテンL。
まあこれも微益撤退したんですが、短期足に勝手に翻弄されてましたw

この後113.8台まで上に戻ってきて、ちょっと下押ししてから再度上にきたけど
113.8には届かずに失速してっていうのを確認して、ここからSが一番よかったのではと今でも思います。

結局この日は113.2台からスキャ気味Sで10pipsくらい抜いて終了。
時間足根拠にするならここでのSはありえないけどw

金曜はユロドルがダブルトップ疑うような形になって、
ルール通りに1.06408S。ただ、確実に利益確保したかったのもあり、+11pipsで即撤退！w
この後1.06手前まで下がったわけですけど、まあ仕事で疲れてて長くホールドしたくなかったし、しょうがないかなと・・・

ただ、50pips前後の期待値があるところを10pipsで抜くのって
かなり勝率高いと思うんですよね。まあ当たり前でしょうけどw

時間足を根拠にするならすぐに想定した方向に動くとは限らないですし、
メンタル的にはその方が楽なんですよね。ただ、目の前の大きな利益を逃すことになるので
どっちを選択するのかですが・・・

まあまだリアルトレードではぎこちないですけど、
検証してたことの再現性がちゃんと確認できたのは大きな収穫だったかと思います。

引き続き検証して自信深めて来週以降に望めればいいかなと・・・