ユーロドルS全ポジ持ち越しで鬼門のECB週へ!1.09台でやらかしてるので平均単価はよろしくないけど・・・

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ユーロドルS全ポジ持ち越しで鬼門のECB週へ!1.09台でやらかしてるので平均単価はよろしくないけど・・・

今週戦績
0勝0敗0分 +0‬‬円(内スワポ+0円、手数料+0円、キャッシュバック+0円)
XM成績_20190908
9月戦績(暫定)
0勝0敗0分 +0‬‬円(内スワポ+0円、手数料+0円、キャッシュバック+0円)

ユロドルS全ポジ持ち越しですが、
また同じ過ちを犯してしまい、情けない限りなわけですが・・・

まず、火曜のアジアでさらに年初来安値を更新してきて、
夜のISMで上に反発したわけですが、上髭着けたの見てこれはまだ反転じゃないっぽい?
と勝手に自信持ってポジ大きくしちゃいましたが、翌欧州まで高値圏維持されてからの上へズドーンというパターンw

まあNY初動でやからした感は既にあったんですが、
だったら3つのSのうち上の1つか2つかは微益のうちに切っておくとかやりようはあったんですけど、
変に意地張って全ポジ持ち越して結果結構な含み損。

前回1.102辺りからの底打ち反転の時も全く同じパターンで担がれてただけに、
まあ自分自身に対する失望感というのは半端ないです(泣)

で、過ぎたことは仕方ないのでどこで追加Sを入れていくかに切り替えましたが、
まあ恐らく1.1では止まらないであろう・・・とは思いつつも確か要人発言か何かで
急に1.1乗せしてきたのもあって1.1ちょい上でS追加入れたら敢無く貫通。
一旦利食いなり下押し期待はしてたんですけどやはり甘かった・・・

そして、チャート上でTLに引っかかる1.103辺りでS追加。
チャート的には1.11くらいまでの戻しは想定する必要があると思っていたので、
本来ノーポジだったらここから売り上がるのが理想・・・だと思ってたんですよ、過去形ですけどw

1.103、1.1045、1.1065、1.11~1.111ぐらいでいけたらいいかな~っていうのはあったんですけど、
1.09台で3本担がれてるおかげで選択肢を自ら狭くしてしまっており、1.1045と1.1065辺りに乗せてきた時は見送って、
1.1065もすぐに上に抜けてきたのでこれは1.11辺りまで待つしかないな~って状態でした。

そして、木曜ADPで強い結果出たけど問答無用の買いアルゴ発動で、
NYカットの23時までひたすらジリ上げw

で、23時のISMでまた強い結果が出たんですけど、
ユロドルすぐには下がってこなかったんですよね。

ただ、ポジ軽かったら1.107台でS追加はいってたとは思います、ポジが軽ければw
ポジが重いので残念ながらここはスルー。

しかし、NYカットまで無茶なカチ上げ(OP勢の仕業?)から急に下げて65もすぐ割ってきたので、
そこそこ重要な米指標の後押しもあって天井くさいってことで1.096台でS追加いっちゃいました。

正直短期足での自分自身での相場観自体大して当てにならないと思ってるので、
また担がれることは覚悟してましたが、どうやら今回は当たったと思われますw

で、雇用統計とパウエル発言を控える鬼門の金曜。

なぜかトランプが今回の雇用統計に異様に自信持ったツイートしてたのと、
雇用発表直前に1.102くらいまで下げてきてたのもあってこれは発表と同時に爆下げきちゃうか!
とか勝手に期待感は膨らむばかりでしたが、まあ全っ然動きませんでしたねw

てか雇用者数がちょっとだけ下振れで時給が上がるのって
ちょっと前だったら初動上からの下ってパターンだったのに、
その後のパウエルに対する期待感なのかむしろ強く含み。

で、パウエルの発言にはドル買いで反応し、1.102台でクローズ。
140万通貨とわりと大きめポジでいってしまってますが、全ポジ持ち越ししてます。

来週木曜のECBまで4営業日近くあるというのは大きなアドバンテージだと思っていて、
まあチャート的にもジリジリ下げる展開なのかなと想定しています。
(その前に1.10前半でちょっと揉むかもですけど・・・)

が、どこで利食いするかっていうのはまあ難しいとは思っていて、
2年半前につけた1.08下の窓埋めまで引っ張るのは想定できないかなと。

なんだかんだ週足レベルのTLで一旦下げ止まってるわけですし、
頑張ってリミットに入れてる1.09、まあ1.09前半で利食いできれば上出来かな~くらいでは今のところ考えてます。

背景のファンダの後押しがあるので、
スーパー爆下げする可能性がないわけではないとは思いますけど、
1年以上サポートとして機能してるTL割れまで見込むのはリスク高い気が・・・

ちなみにファンダについてですが、
まあここまで利下げを織り込んでユーロ安になってきてるので利下げはほぼ確実。

追加緩和があるかどうか本番での鍵になるんですかね?
要人発言を見る限り意見が割れそうではありますけど・・・

まあ追加緩和しようがしまいが、
直前までにユロドル随分下げてきてたら結果に関わらず出尽くしで超絶バイーン。
(今までECBが満点回答しても大反発するパターンを今まで何度見たことか・・・)

さらに9/18FOMCまで強含みが続いて、
FOMCの翌日から下落再開するレンジじゃないかってどうしても疑ってしまいますw

まあ欲張らずにチャートに従って対応していくしかない・・・とは思いますけどね。

というわけで正念場の週になりますが、頑張っていきます!

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