ギリシャ国民投票を前に情報錯綜・・・賛成予想が多いけど、結局反対になるのでは?
たんす預金盗まれたり、携帯・バス代無料になったり、なんかいろいろ起きてますねw
ギリシャ国内の世論調査では、新聞紙によって賛成・反対の割合にかなり開きがあるようですね。
ただ、どこの新聞紙でも、元々反対多数だったものが、賛成の割合が盛り返してきてるというのは変わらないようですね。
そして日本の経済アナリストの方々は、賛成予想される方が多いようですね。
まあ経済アナリストの意見なんて全く当てにならないと思いますがw
私の予想、というより勘では結局反対になるのではというのは変わってません。
大阪市の住民投票みたいに、賛成49%、反対51%くらいの僅差になるんじゃないですかね?
前の記事でも書きましたが、窓開けギャンブルはしない方向なので、気楽なもんですw
私としては正直どっちに転んでくれても構わないですし、あくまで私の個人的な意見です。
私のFXの過去の戦績をご覧頂ければわかるとおり、私の予想なんて自他ともに信用できないのは言うまでもありませんがw
ただ、確かにどっちとも捉えられますよね?
ツィプラス首相は賛成多数になると見込んでて、
もう自分の手に負えないから早く退陣したいのかもしれません。
最後まで国の為に戦ったという頑張ったアピールをしたいだけなのかもしれません。
ただ、ギリシャにはEU加盟した時からの負の積み重ねがあるわけで、
日本みたいに民主党政権が一時できたけどすぐ自民党に戻る・・・というのとはちょっと違うような気が。
ここで賛成になっても負の連鎖から抜け出せるわけじゃないですからね。
それに、投票が公正に行われるとは限らない以上、
五分五分なら政権側の反対が若干優勢ととらざるを得ない気がします。
勿論、どうなるかなんて誰にもわかりませんがねw
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