トレードの方針転換・・・と同時にヘボトレード発動！ただそれも一応方針の範囲内・・・

トレードの方針転換・・・と同時にヘボトレード発動！ただそれも一応方針の範囲内・・・

9月戦績
4勝1敗3分　+35,770円

見ての通り下の方でユロドルS掴んで担がれて含み損抱えてるところなんですが・・・
先週のトレードは待つべきところを待てずにポジってこんなことになっています。

一週前のブログ記事でもどこまでリスク負って攻めるべきなのかとか、
方針についていろいろ悩んでることについて書いてきてたんですが・・・
一言で言うと最小の1000通貨でやってたスキャ気味デイトレでいくよりも、
資金管理をしっかりしてできるだけ損切りしない方針に変更しました。

ユロドルの週足を見てというのが一番なんですが、
米ドルがかなりの高金利通貨になってきて、
ドルストのスワポが思ってた以上においしいというのも理由の一つです。

まあ含み損なんて勿論抱えたくなんかないのが正直なところですがw、
今捕まってる10万通貨分も1カ月握ってるだけで3万円程度の利益が出ますし、
スワポって地味に大きいんですよね～。
（以前トランプ相場でドル円Sを4カ月握って随分苦い思いしましたw）

で、追加でポジション取る時に気を付けないといけないのが余剰証拠金。
これでロスカポイントもだいたいわかるし、追加でS入れても少なくとも
1.21より上まで耐えられるようにしたいです。
（証拠金が足りなくてもポジる場合はちゃんとストップを置いてポジションを取ります。）

てかナンピン＆マーチンゲール的なポジり方するならXMでもいい気がしてますが、
正直ここはちょっとまだ迷ってる部分です。

やり方間違えなければXMでもいいんですが、
888倍の魔力でポジポジ病ナンピン地獄でどこかで大撃沈しそうで怖いんですよねw
それよりもオアンダ25倍の方が簡単に大きくポジれないし、スワポも大きいしで、
少なくとも抑止力は働くのかなと・・・

まあ今までやってきて+20pipsくらいで利食いして、
-15pipsくらいで損切りってやり方と比べてものすごいメリットがあるというわけでもなく、
あくまで一長一短で、当然それなりのリスクを負わないといけないわけなんですけどね。

端的に言えば下手くそなトレードでも泥臭く資金力でごまかすってやり方ですw
（大した資金力はないんですが・・・）

ちなみに先週のトレードについて具体的に振り返ると、
はっきりいって噛み合わずにもう散々だったんですが・・・
長期で逆方向のポジ（1.16718L）は細かくストップを置き、
Sについては担がれても簡単に損切りしないというのは方針通りではあります。

まあ底付近のLを狩られ、底付近のSを担がれるという超ヘボトレードなんですけどw

1.16625SはNY時間に入ってきて、
ここまでの売り圧強さと、ブレイクしてきたと踏んでポジったんですが、
直後1.165まで落ちたんでここで欲張らずにスキャ気味で利食いすべきだったのと、
その後雰囲気怪しくなってきた時に建値で逃げるべきだったのにそれをしなかったんですね。
割るとこ割ったから下がるだろうという思い込みでw

日足では上髭長い形が続いてるからまだ下方向ブレイクの望みは捨ててなかったですが、
1時間足と4時間足はじわじわと買い圧の強さを示す形になっていき、敢無く三角持ち合い上ブレイク！
まあ・・・ドンマイって感じですかねw

てか後から振り返ればブレイクアウトでポジっておきながら何欲張ってるんだって話ですよね。
そもそも失敗するとめんどくさくなるので基本ブレイクありきでポジるのはやめるべきだと常々思ってる癖に何やってんだか・・・

来週の方針ですけど、まずは窓が開くかどうか次第ですよね。

米中の関税関連で今プロレスしてて、イギリスのEU離脱関連でもポンドの巻き添えで動いてますけど、
どっちの話題でも土曜日入ってから雲行き怪しいニュースをちらほら見るのでもしかしたらなんて思ってます。

最近はリスクオンだとドル売り円売り、リスクオフだとドル買い円買いで反応してますよね。
あとイギリスが絡むとポンド売りと、それの巻き添えでややユーロ売り。

1.172割ってスタートとかだったらデイトレレベルで下方向イケイケかもですが、
重要な9月FOMCも控えてるのでそれまで動きがあるかどうかですが・・・

まあ米が利上げしてもユロドルが下にくるとは限らないですし、
結局のところ値動き次第ですし、強きで新規でポジれるかどうかはそれまでに
ポジション軽くできるかどうかですし、今のところはなんとも言えないですね・・・

ということでこれから暫く資金管理の方針について
もうちょっと練りたいと思いますが、今週も頑張っていきます！