2024年7月FXトレード成績
口座①:+154円(裁量)
口座②:+399,087円(シストレ+裁量)
計:+399,241円
結果だけ見ると順調に利益を積み重ねてるように見えるかもしれないけど、その実態は超ブラックで、7月中にちょっとした判断ミスから冗談抜きで死んだと思った時期があり、命からがら辛うじて生き延びて今に至るというのが嘘偽らざる実態w
この必死な経験からいくつか教訓や課題が得られてるので、より生存率を上げられるように自作EAのロジックについても一部改良して戦いに望む予定。
2024年7月FXトレード振り返り&今後の予定
具体的に7月のどこがやばかったのかというと、7/11の米CPI前夜のNY時間で5分足でなかなかエントリー発動しなかったら1分足で取りに行き、その後ジリ上げでショートナンピンしてCPI前に決済が入らず、損切りしようにも逃げ場もなく、やむを得ずCPI直前にEAの稼働を止め、本番で見事に大きく逆行!
その後ユロドルは週足レベルのラインをブレイクし、含み損は拡大し続けて100万円を越えてもはや風前の灯火状態で、また4年前と同じ過ちから終わってしまうのかという思いが頭をよぎりつつも、チャート分析上ではまだギリギリ凌げる余地はありそうということで中途半端に損切りせずに2週間引っ張ってなんとかプラスで凌げました。ただ、こんなのは重要指標の前に切らなかった時点で所詮はお祈りトレードに過ぎず、本当に運よくたまたま生き残れただけでラッキーとしか言いようがないですけどね。まだ悪運だけは強く残ってるようですw
2週間証拠金に余裕がなく、追加入金も追加のナンピンにも確信が持てずに全く動けなかったのですが、2週間の空白期間があったわりにはその後挽回してトータルでは物足りないもののそこそこの成績になりましたね。8月入って証拠金は倍の200万円を越えましたけど、出金はせずにそのまま稼働を続ける予定です。
一応全部のトレードをトータルプラス決済じゃないとダメと考えてるわけでなく、実際に雇用統計の前に微損撤退もしていたのにも関わらずCPI前に欲かいてやらかしてしまったのですが、とりあえず今後は重要指標前の稼働にはより注意を払いたいと思います。とにかく一方通行の大きな動きには弱いのが今のスタイルで、レンジもしくは逆に大きく動いて止まりそうなところからの稼働には強いという特徴があるので、強みを活かして利益を重ねていければ・・・
また、生存率を高める為に自作EAを少し改良しようとかと思ってます。具体的には少し利確幅を少し狭くするのと、1本目のポジションのロットを少し落とす(逆の言い方をすれば2本目以降のロットを上げる)という当初想定してたパターンなんですが、いい按配のところを見つけて実戦で使えればなと。0.1pips差で決済がかからずに泣きを見ることも結構多く、保有時間の減少が生存率の上昇に繋がるのではという仮説です。
コメント